「普段よく使うコートやバッグは、すぐ手に取れる場所に置きたい」と思うとき、あると便利なのがハンガーラックですよね?
そこでこの記事では、我が家が実際に使っている「LOWYA(ロウヤ)」のハンガーラック(突っ張り棒)をご紹介します。おしゃれな突っ張り棒として有名な「ドローアライン」とも比較していますので、気になる方はぜひ参考にしてください。
ダサいを脱却!ドローアラインの類似品をLOWYAで発見
「白い突っ張り棒はダサい」「黒なら買うのに」と思っていた矢先、LOWYA(ロウヤ)でみつけたのが、こちらのハンガーラックでした。
しかも、LOWYAならお手頃価格!ドローアラインより安いですし「これを使わない手はない」と思ったのが購入した理由です。
類似品のメリット・デメリット
メリット・デメリット
- ブラックがある
- 安見えしない
- 天井が2.5m以上だと使えない
LOWYAのハンガーラックは突っ張り棒タイプのため、狭い場所に設置できるほか、デッッドスペースも有効利用できるのが嬉しいです。床や天井を傷つけないで済む点もメリットといえます。
1.ブラックがある
「突っ張り棒を買うなら黒」と決めていたわたし!
突っ張り棒といえば白、というのがこれまでの常識でしたが、LOWYAには白と黒の2色があります。口コミをみると白を購入する方もいますが「黒に惹かれて購入した」という声も多かったです。
2.安見えしない
ハンガーラックの素材はスチールで、表面は粉体塗装されていて、プラスチックのような質感ではありません。サビに強く、マグネットをつけられる点も高ポイントではないでしょうか!
3.天井が2.5m以上だと使えない
こちらのハンガーラックは、最短193.5cm 最長250.5cmとなっています。我が家は当初リビングに設置予定でしたが、天井が2.7mあるため使えませんでした。
そのため、購入前は必ず、天井の高さを確認してください!
おしゃれ突っ張り棒として知られる「DRAW A LINE(ドローアライン)」と比較
専用パーツが豊富にあり、インテリア性も高いので「どちらにしようか悩む」という方も少なくないと予想します。ここでは「価格」「パーツ」「サイズ」の3点から、それぞれの商品を比較してみました。
価格で比較
価格 | パーツ | サイズ | |
LOWYA | ¥1,800 | なし | 最長250.5cm |
ドローアライン | ¥7,590 | あり | 最長275cm |
※ドローアラインはテンンションCロッド(縦型)と比較
ドローアラインの価格は、LOWYAの約4倍です。LOWYAのように「フック」が付属されていない点では高いと感じますが、ネジ部分には真鍮が使われるなど、価格に見合う理由があります。
専用パーツで比較
ドローアラインにあって、LOWYAにないのが「専用パーツ」です。ドローアラインには、フック・トレイ・照明・シューズラックなど数種類の後付けパーツがあり、便利です。
フックを取り付けて収納として使うのはもちろん、トレイを付けて植物を置くなど、インテリアとして使いたい方に向いています。
サイズを比較
サイズ
- LOWYA:193.5〜250.5cm
- ドローアライン:200〜275cm
LOWYAとドローアラインでは、最長サイズが大きく異なります。住宅の一般的な天井の高さは2.4mですが、中には高い天井にお住まいの方もいらっしゃるはず!
「部屋の天井が2.5m以上」の場合、LOWYAは使えません。
ドローアラインにはサンワカンパニーとのコラボ商品もある
ドローアラインのオプションパーツとして、2018年にはあの「サンワカンパニー」からパーテーションとオープンラックが発売されました。
パーテーションは、空間を間仕切りながらゾーニングできるだけでなく、壁面に設置して使うこともできます。
棚付きのオープンラックは、玄関やクローゼットで活躍してくれるアイテムですよね!どちらもアルミ製なので、錆びる心配もありません。
これまでの突っ張り棒といえば「ダサい」という印象でしたが、ドローアラインは「インテリアに映える突っ張り棒」というポジションを見事に確立させたといっても過言ではないアイテムだと思います。
ドローアラインの類似品を使ってわかったことまとめ
類似品とドローアラインの比較ポイントをまとめると「どちらを使うと良いか」は以下に分かれると思います。
- LOWYA:フックが付属されていて収納できればOKな人
- ドローアライン:照明を付けたり植物を置いたりしたい人、専用パーツでカスタムを楽しみたい人
この記事が参考になれば幸いです!
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