ストーンディフューザーは今や、100均をはじめニトリなどでも手軽に購入できるアイテムですよね。
しかしながら「思ったより匂わない」と感じることがありませんか? そこでこの記事では「ストーンディフューザー(アロマストーン)が匂わない」と思ったときの注意点と対策方法をまとめます。
ニトリの人気商品
ストーンディフューザーとは
石には「素焼き」や「石膏」など複数の種類があり(アロマプレートやアロマチャームとも呼ばれます)、好みのアロマオイルやフレグランスオイルを石に染み込ませて使用します。
インテリアに馴染むストーンディフューザーの使い方
アロマを数滴、石に垂らすだけです。
染み込ませた香りは自然に揮発するため、「香りをほのかに楽しみたい」という方にぴったりといえます。
電気や火を使わないので、場所も選びません。
ニトリで発見!ニトリの商品に見えない「ストーンディフューザー ロレ」
ストーンディフューザーの種類
- ストーンディフューザー ロレ(ウッドセージ&シーソルト)
- ストーンディフューザー ロレ(バンブーレモングラス)
ウッドセージのほうは溶岩石が黒、バンブーレモングラスは溶岩石が茶色です。
プラスチックではなく、ガラス瓶に溶岩石が入っているため、安見えすることもありません。
また、ニトリには他にもアロマタイプのディフューザーがありますが、個人的にはこちらがおすすめです。
香りは2種類あり、お値段は1,490円(税込)となっています。
ストーンディフューザー ロレのサイズ
容器のサイズは、高さ約11cm、直径は約10cmほどです。
2018年の発売以来、定番人気のディフューザー!
「ストーンディフューザーが匂わない」ときの注意点
特に、洗面台やトイレには案外「香り付き」のものが多いです。
匂わないときはアロマの量を増やす
ストーンディフューザーのまわりから、香りのあるものを撤去すると同時に、以下の方法を試してみるのも、香りを高めるための方法の一つです。
ポイント
- アロマオイルの量を増やす
- もう一つ購入する
消臭効果のある塗り壁には向かない
塗り壁は調湿効果が高く、静電気が起こりにくいなどのメリットがあるからです。
「壁がクロスの場所にはディフューザー」「塗り壁の部屋にはセージを焚く」というのが、我が家の定番となりつつあります。
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ストーンディフューザーが匂わない時の注意点まとめ
また、話は変わりますが「ニトリだとは気付かれまいシリーズ第一弾」のウッドシェルフDIYも「真似してみたい」というお声を多くいただいています。
ニトリのオープンラックをリメイクしたものですが、我が家の来客は今のところ誰も「ニトリ」だとは思っていない様子です。
なお、ニトリデコホームとニトリエクスプレスの違い、ニトリのベストバイアイテムについてもまとめています。
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