この記事では、安くて始めやすい「お花のサブスク」を厳選し、ご紹介します。おすすめサブスクの良い点だけでなく、残念ポイントもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
金額別!安い花サブスクランキング
〜1,000円
サービス名をクリックすると該当の見出しにジャンプします
1,000円以下のサブスク | 料金 |
メデル | 698円 |
タスハナ | 858円 |
hanameku | 858円 |
ピュアフラワー | 920円 |
WEEKLY FLOWER | 940円 |
〜1,500円
サービス名をクリックすると該当の見出しにジャンプします
1,500円以下のサブスク | 料金 |
&flower | 1,265円 |
HitoHana | 1,320円 |
ブルーミー | 1,365円 |
LIFFT定期便ライト | 1,480円 |
初回無料クーポンあり
bloomee(ブルーミー)
「ブルーミー」は受取り不要&品質保証ありで、サブスク初心者でも楽しめます。
\初回無料クーポン/
クーポンコード:yokoyumyum
有効期限 :2030/12/31
【安い順】おすすめの花定期便11選
1. medelu(メデル)
特徴と残念ポイント
- 送料込で始められる
- お花が36cm前後と大きめ
- ポスト投函はANYROOMコースのみ
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
698円 | 無料 | ポスト投函(ANYROOMコースのみ) |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | ○ | 沖縄|離島 |
※「Mini」と北海道・東北にお住まいの方は指定ができないオプションがあります
「medelu(メデル)」は、最安プランで698円(しかも送料込)とお手頃価格な定期便です。以前は1,240円が最安価格でしたが、今は試しやすいプランとなっています。
お花を3つのコースから選べるうえ、栄養剤も同封されており、他社サービスに比べ女性ウケの高いサブスクです。
最安プランではポスト投函のみとなっていますが、他のプランでは「ポスト投函」「宅配ボックス」「手渡し」「玄関前(置き配)」から選べます。
メデルは業界最安値
2. +hana(タスハナ)
特徴と残念ポイント
- 定期便は「2週間に1回」「月1回」から選べる
- 北海道・九州・沖縄が配送対象外
- ボリュームを求める人には向かない
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
528円 | 330円 | ポスト投函 |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | 不明 | 北海道|九州|沖縄 |
タスハナは「持続可能なサブスク」というテーマでサービス展開しています。
プランは2つあり、最安プランは858円、もう一方のプランも送料あわせて1,100円以下とリーズナブルな料金です。
安くはじめたい人におすすめ
3. hanameku(ハナメク)
特徴と残念ポイント
- 送料無料
- 水換え&花瓶不要のプランあり
- クレジットカード払いのみ
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
858円 | 無料(一部除く) | ポスト投函 |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | ○ | 沖縄県および離島 |
※LIFULL FLOWERは2022年7月、サービス名が「hanameku(ハナメク)」に変更されました
「hanameku(ハナメク)」は、1,000円以下で送料無料という点に定評があるお花の定期便です。
プランは3種類!最安コースは¥858となりますが、おすすめは「そのまま飾れる花瓶付きのスタンダードプラン」です。
花瓶付きのサービスはハナメクならでは!
4. ピュアフラワー
特徴と残念ポイント
- キャンセル料や最低利用期間の縛りがない
- 未対応エリアあり
- ポスト投函希望の方には向かない
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
920円 | 無料 | 店舗スタッフが配送 |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | × | あり(本文参照) |
全国に店舗がある「PureFlower(ピュアフラワー)」では、宅配業者を使わずスタッフ自らがお花を届けます。
「送料無料」「キャンセル料無料」のほか、解約料金や最低利用期間もなく使いやすい半面、以下エリアに店舗がない場合は利用できません。
対応エリア
東京店|西東京店|埼玉店|千葉店|神奈川店|栃木店|静岡店|石川店|富山店|愛知店|岐阜店|三重店|大阪店|東大阪店|兵庫店|京都店|奈良店|広島店|山口店|福岡店
ピュアフラワーはお店の方から直接受け取れます
5. WEEKLY FLOWER(ウィークリーフラワー)
特徴と残念ポイント
- 東京に店舗あり
- お手頃価格な半面、もの足りないかもしれない
- 対応エリアが基本的に関東圏のみ
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
650円 | 290円 | ポスト投函 |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | 不明 | 関東圏以外 |
WEEKLY FLOWER(ウィークリーフラワー)は、東京に店舗を構えるフラワーデザイナーユニット「BIONIC PLANTS」によるお花の定期便です。関東を中心にサービス展開していますが、全国への発送も可能です。
ただし、関東以外への配送は遅延やお花の鮮度が落ちてしまう可能性があります。
料金は、1回650円のプランのみ!デフォルトでは毎週配送になっているため、隔週にしたい場合はアカウント設定から変更してください。
ウィークリーフラワーは関東圏の方におすすめ
6. &flower(アンドフラワー)
特徴と残念ポイント
- 住んでいる地域の花屋から届く
- 北海道も対象エリア
- 今のところプランが1種類しかない
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
880円 | 385円 | ポスト投函 |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | ◯ | 沖縄・離島 |
&flower(アンドフラワー)は、クラウドファンディングで資金調達し、2021年1月にサービスを開始した比較的新しいお花の定期便です。
後発サービスとあって他社の良いとこ取りをしており、配送頻度を選べる点やスキップ機能も対応しています。
ただし、プランは1種類のみ!少ない半面、迷う必要がなく「1回の定期便で継続しようか判断しやすい」ともいえます。
&flowerは配送頻度を選びたい人におすすめ
7. HitoHana(ヒトハナ)
特徴と残念ポイント
- 自社のフローリストがお花を制作
- 北海道・九州・沖縄は未対応エリア
- プランによっては花の長さが短い
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
1,320円 | 無料 | 通常配送 |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | × | 沖縄|離島 |
「HitoHana(ヒトハナ)」は、町のお花屋さんと変わらぬボリュームがウリの定期便です。お花を色で選べるうえ、事前にどんなお花が届くか把握できる点も魅力といえます。
しかしながら、1,500〜2,000円以上かかる競合他社に比べると「花の長さが短い」という声も、ちらほらみられます。
ヒトハナはセンスとボリュームにこだわる人向け
8. bloomee(ブルーミー)※初回無料クーポンあり
特徴と残念ポイント
- ポスト投函
- 法人プランあり
- 送料がかかる
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
980円 | 385円 | ポスト投函|手渡し |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | ○ | 離島(北海道OK) |
お花のサブスクでお馴染みの「bloomee(ブルーミー)」では、現在2つのプランがあります。
お花は、全国に多数ある提携のお花屋さんから発送され、北海道にお住まいの方も申込みが可能です。
わたしも使っていますが「映え」を意識するのであれば「お試しプラン」よりも「ベーシックプラン」がおすすめです。
初回無料クーポン
9. LIFFT定期便ライト
特徴と残念ポイント
- お花が5本以上ある
- 2週間に1回 or 4週間に1回を選べる
- 北海道、沖縄県、九州地方は未対応エリア
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
1,480円 | 無料 | 通常配送 |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | × | 北海道|沖縄|九州 |
ここでご紹介する「LIFFT定期便ライト」は、もともとあるプランに比べ、よりリーズナブルに楽しめる低価格プランのサブスクです。
わたしもさまざまな花サブスクを試していますが、LIFFTは他社に比べておしゃれです。お花と一緒に届くジャーナル(読み物)を集めていく楽しみもあります。
LIFFT定期便ライトのお花はボリュームあり
10. ma fleu(マ・フルール)
特徴と残念ポイント
- 高品質(大田市場の仲卸「ハナ・マーケット東京」がセレクト)
- 花の価格が市場価格の1/2
- 店舗のものより4日前後長持ち
- 最低プランの価格が高い
- 配送料も高め
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
2,178円 | 750円 | 手渡し |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | × | あり(本文参照) |
「ma fleu(マ・フルール)」は、東京太田市場の「ハナ・マーケット東京」がお花をセレクトし、各ご家庭へ届けます。
仲卸業者から直接仕入れるとあって「高品質」と定評があり、リピート率97%という数字を誇っています。ただし、残念ながら未対応エリアが多く、他社に比べ送料が高めな点も気になります。
未対応エリア
- 北海道|青森
- 中国地方全域
- 四国地方全域
- 九州・沖縄地方全域
- その他離島地域
マ・フルールは質重視の人にぴったり
11. mûre fleuriste(ミュール フローリスト)
特徴と残念ポイント
- 洗練されたデザインとスタイリッシュさがウリ
- 料金が高め
- 公式サイトでのサービス詳細が分かりづらい
最安プラン | 送料 | 受取方法 |
2,800円 | 無料 | 通常配送 |
スキップ機能 | ギフト対応 | 未対応エリア |
○ | 不明 | 北海道・東北・沖縄 |
「mûre fleuriste(ミュール フローリスト)」には、「季節ごとの生花ブーケ(都度注文)」と「通常コース」がありますが、通常コースは残念ながら北海道、沖縄、東北では利用できません。
価格は少し高めなものの「センスのあるお花」が欲しい人にはぴったりのサービスです。
ミュール フローリストは抜群の世界観が魅力
安い花サブスクの賢い選び方
ポイント
- 枯れや花折れがあった場合に代わりのお花を届けてくれるか
- 送料無料がベスト
- 解約しやすいか
- 留守でも受取り可能か
花サブスクを選ぶ際は、上記4つのポイントをもとに検討してみてください。次項で詳しく解説します。
1. 枯れや花折れがあった場合に代わりのお花を届けてくれるか
お花のサブスクでは、その大半が「切り花」の状態で届きます。時にはお花が折れてしまったり、枯れてしまうこともあるため、返品や交換に応じてくれるサービスがおすすめです。
2. 送料無料がベスト
お花のサブスクには、送料がプランに含まれているサービスと、別途必要になるサービスの2種類があります。プランに含まれない場合は、自宅までの送料を確認したうえで、トータルの料金を把握しておきましょう。
3. 解約しやすいか
どのサービスも比較的解約しやすい仕様になっていますが、なかには解約料が必要な場合もあります。不安に感じる方はあらかじめ解約方法についても確認しておくことをおすすめします。
4. 留守でも受取り可能か
花サブスクの受取り方法は「ポスト投函」と「通常配送(手渡し)」の二つに分かれます。通常配送(手渡し)で問題ない方を除き、留守が多い方や、宅配ボックスのない方はポスト投函のサービスを選びましょう。
安い花サブスクを楽しむ方法
花サブスクは「家にお花があると嬉しい」と思う方が利用するサービスです。しかし、ただ単に飾るだけでなく、花言葉や花瓶にも着目すると「花のある暮らし」がさらに楽しくなります。
花言葉を調べる
「どんなお花に出会えるかは、届くまでのお楽しみ」というのが、花サブスクの魅力ですが、実際に届いたお花の名前や花言葉が分かると、より一層お花への愛着が増します。届いたお花の写真と花言葉を一緒に、SNSへ投稿するのも良いかもしれません。
花瓶を使い分ける
花サブスクのほとんどが切り花で届くため、花瓶は必ず必要です。一つあれば事足りますが、お花の色や季節に合わせて使い分けできると、アレンジする楽しさが広がります。
1,000円以下で楽しめる花サブスクは、小ぶりなサイズが多いため、花瓶もお手頃価格で購入できるものばかりです。サブスクを長く利用する場合は、花瓶の使い分けもおすすめです。
安い花サブスクまとめ
花サブスクは、花屋に行かなくても自宅にお花が届くため、育児や仕事で忙しい女性の間で人気のサービスです。今後もまだまだ、ニーズは増えていくと予想しています。
また、何が届くか分からないワクワク感がサブスクの醍醐味!自分では買わないお花との出会いも同様です。
それを1,000円以下で始められると分かれば、試さない手はありません。みなさんもぜひ、この機会にお花のある暮らしをはじめてみてください。
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