この記事では「ロッカーが家にあるのは変?」「おしゃれにみせる方法は?」と疑問を抱く方に向け、我が家を例にロッカー収納のポイントをご紹介します。
また、リビングに置くとインテリアに映えるおすすめのロッカーもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
リビングにはインテリア映えするロッカー収納がおすすめ
しかしながら、この記事でご紹介するロッカーは、いずれもインテリア性の高いロッカーです。
中でも、わたしがおすすめするのは LYON (リオン)社のロッカー!
本来であればヴィンテージが欲しいところなのですが、中古市場にはなかなか出回らないため、我が家は新品を購入しています。
大は小を兼ねるロッカー収納
細かいアイテムの収納には仕切りがあるほど便利なため、ロッカーは1〜2段タイプではなく4〜5段タイプがおすすめです。
A4サイズの書類から、細々とした小物まで入るため非常に便利です。
スチール製のロッカーは使い続けることで味が出る
ちょっとくらい凹んだとしても、それが「味」になり、たとえ錆びてしまったとしても「風合い」になります。
これもロッカーの魅力です。
また、マグネットを付け放題な点も、便利ポイントではないでしょうか。
ロッカーは靴収納やワークスペースにも活用できる
デスクとして使うのはもちろん、ロッカーの上に収納ボックスを重ね置きしたり、ディスプレイスペースにもできます。
家の中に置くロッカーは「LYON」や「BISLEY」がおしゃれ
どちらもインテリア性が高く、それでいて収納力もあるアイテムです。
1. LYON
LYONの魅力は、日本製のロッカーにはないカラーバリエーションや細部のデザインにあります。
ドアのデザインは「ダイヤカット」または「ルーバーカット」から選べます。
2. BISLEY
「BISLEY(ビスレー)」は、ロッカーやキャビネットに定評のあるスチールファニチャーメーカーです。
同じロッカーでありながら、LYONとはまた違う雰囲気のため、LYONよりBISLEY派というファンも多いです。
散らかりがちなリビングをすっきり見せる方法
家の中で、一番散らかりがちな場所といえば、リビングやダイニングですよね。
お子さんがいらっしゃるご家庭であれば「どの部屋も散らかってしまう」という方が少なくないと思います。
これは見た目にも、精神的にも良くはありません。
「あれがない、これがない」と、お目当の物が家の中で探せないという方は、物がきちんと片付けられていない証拠です。
物にも住所を与えることが片付けのポイント
まずは、片付けたい物を以下の2つに分けます。
ステップ1
- 物をカテゴリー別に分ける
- さらに使う頻度で仕分ける
ジャンル分けと頻度別に分けたあとは、それぞれを「手前」と「奥」に片付けるだけです。
ステップ2
- 頻繁に使うもの:手前に収納
- 普段あまり使わないもの:奥に収納
この手順を徹底できれば、部屋はそれほど散らかりません。
ロッカーなら中身が見えないうえ、高さがあるため収納力も抜群です。
高さのあるロッカーは高低差のバランスが必要不可欠
ポイント
- ほかに家具にあわせて高さを決める
- 置き場所の幅と奥行きにマッチするサイズを選ぶ
一般的な高さのロッカーを使う場合は、一緒に並べる家具とのバランスに注意が必要です。
我が家では冷蔵庫の横に置いているため、見た目にそれほど違和感はないものの、これがテレビボードのような低い家具の隣では、バランスが悪くなり見た目がイマイチになってしまいます。
こちらの記事もあわせてどうぞ
アメリカ生まれのスチールロッカーがおしゃれ!LYONの活用法を紹介
スチールロッカーのパイオニアとして知られるアメリカ生まれのLYON(リオン)この記事ではおしゃれなスチールロッカーの魅力と活用法をまとめています。くわえてBISLEY(ビスレー)やESSEN(エッセン)などのおすすめロッカーブランドもご紹介します。
続きを見る
フタ付き収納ボックスおすすめ3選!安くておしゃれなものを厳選
おしゃれな収納ボックスを厳選紹介!実際に使ったことのある商品の中から「フタ付き」「白黒」「引き出し式」をテーマにピックアップしています。「収納に統一感を持たせたい」「おしゃれな収納にしたい」という人はぜひ、参考にしてください。
続きを見る
冷蔵庫をリビングに置く!壁付けキッチンに置けなかった我が家の例
冷蔵庫をリビングに置くと考えたとき「風水は?」「丸見えになって大丈夫?」「おしゃれに見せるコツは?」と疑問を抱く方に向けて、我が家を例に実際のレイアウトと注意点をご紹介します。キッチンに冷蔵庫が置けないとお悩みの方もぜひ参考にしてください。
続きを見る